アンテナ22「めちゃモテ カリスマモデルの全て」

女性誌Cancam」が送り出す新雑誌「お姉さん系CanCan」の創刊に密着して、カリスマモデル押切もえ蛯原友里を特集しました。
気になる内容は、

  • CanCam編集部訪問。
  • 5月号の表紙撮影現場の取材。メイク途中の蛯原友里がビジュアル的に好み。メイク後の彼女もドラマでの姿の数倍魅力的でさすがにカモデルが本業。
  • エビちゃんOLパーティーへの潜入。
  • CanCamの誌面内容の紹介。(誰かのblogを参考にしたようですね)
  • 押切もえが自らデザインを手がけたウエディングドレス。
  • 押切もえのバースデーパーティーの模様。ここで「お姉さん系CanCam(姉キャン)」創刊を発表。メインにフューチャーするのは彼女。20代後半の女性には読むべき雑誌がないので、「Oggi」との間を埋める雑誌を立ち上げることにした。
  • OLからのファッション・流行情報の取材風景。食事をしながら1対3(OL)から雑談に絡めて情報を聴き取る。
  • CanCam誌面で使用するカットの撮影(押切もえ)。1日に都内10ヶ所で撮影を行うというハードさ。移動の車中で新聞を熱心に読む押切もえ。彼女は読書家で3日に1冊読むペース。新聞に目を通す理由のコメントが好印象。スタジオではOLの2ヶ月の着回しを47パターン撮影。着替えは50回を超える。
  • 読者モデル出身のスタイリスト亀恭子を紹介(これは嬉しい)。
  • 25年続けてきたCanCamのロゴ変更を考える会議。
  • 押切もえのイベントへの移動中の体調維持のための気配り。福岡で行なわれたイベントでは自分のデザインでプロデュースする和服を着て登場。彼女もモデルの先を見据えた試みを始めている。
  • 4月号発売日の書店と百貨店の売り場風景。その日発売のCanCamに掲載された服をコーナー展示し、CanCam片手に店員が説明を行なう風景には圧倒されるものがある。
  • CanCamのキャラ設定会議の模様。CanCamのモデルにはそれぞれのキャラが設定されている。ポストエビちゃんといわれる西山茉希は小悪魔可愛い系を演じている。西山が新潟出身だとは・・・、思わず嬉しくなる。
  • モデルを呼び出しての撮影済みカットのチェック。そこでは厳しい指摘も与えられる。
  • 新人モデル石坂直美(18歳で史上最年少のミスインターナショナル日本代表)の「姉キャン」使用カット撮影への挑戦風景。気遣いを見せる先輩モデルの押切もえ。ダメ出しを連発される石坂。禁止されたえくぼを出さないよう苦労している。採用されたのはわずか3カットにすぎなかった。
  • カメラマン渡辺達生との打ち合わせ風景。
  • 押切もえ玉木宏と共演するエステのCM撮影風景。
  • 沖縄で行なわれた雨の中での「姉キャン」の表紙と巻頭グラビアの撮影模様(カメラマン渡辺達生)。

蛯原友里の登場シーンが少なかったのは残念ですが、1時間の番組枠全てをCanCamに焦点を当ててくれたのは素晴らしかった。以前に届いた取材依頼のメールはこの番組だったんですね。私は何も協力できませんでしたが、真面目な番組作りに感謝したいと思います。