週刊プレイボーイNO.36

小林麻央に女優としてのオーラは今のところ感じられませんが、グラビアの被写体としての存在感は結構感じられます。もう少し発色の明るいカットで見たかったのですが勿体無かった感じです。
佐藤和沙は胸よりもビジュアルに視点を置いたグラビア作りをしてきましたが、効果の程は今ひとつな感じ。
矢吹春奈はメイクの効果か怖さの軽減されたグラビアに仕上がっていますが、その代わりに顔の丸さが少々強調されるような感じが気になりました。
西内裕美はわずか3カットで彼女の何を表現しようとしたのか分からない凡庸なカットばかりで残念。
南千里を見れば分かるように、表情やポーズの変化を楽しむにはある程度のページ数がグラビアには必要です。そのわりに表情がワンパターンでしたが…。
松山まみもグラビアには向かない素材なのでしょうか? インパクトに乏しいグラビアになってしまっています。何か工夫がほしいですね。