CIRCUS 1月号

相武紗季は動きのないカットでは彼女の魅力を伝えきれません。唯一笑顔で崩れた表情のカットが彼女らしさを覗かせてくれます。
鷲巣あやののセクシーなグラビアは表情が中途半端なためか妖しさまでは見せてくれません。路線が違うような気もします。もう少しアイドルっぽいカットのほうが彼女らしさが出るのかもしれません。
谷桃子は意識が飛んだような表情のカットをいくつか選択していますが、残念ながらブサイクに見えるだけで効果は少ないように思います。同じような表情では秋山莉奈の域にはほど遠い印象です。それ以外ではなかなかいい表情を見せてるので惜しい。
浜田翔子の場合は縛りというにはほど遠い演出。彼女の場合は水着のエロさだけで十分なものを感じます。無駄な演出は必要ないのではないでしょうか。際どい水着のバラエティーさ追求する方が面白いような気がするのですが・・・。
CIRCUS (サーカス) 2007年 01月号 [雑誌]