海外ドラマにシフト中

新春スタートのドラマにどうも熱くなれずレポートも断念するものが増えてきましたが、その反動でしょうかスカパーの海外ドラマを見る時間が増えています。現在観ているのはAXNチャンネルのSFサスペンスドラマ「Invasion-インベイジョン-」、FOXチャンネルの異色の医療ドラマ「HOUSE」、一日だけのタイムトラベル能力を持ち人の命を救うために活躍する女性を描く「トゥルー・コーリング」、犯罪にかかわる骨の鑑定専門家として活躍する女性科学者を描く「BONES」、FOXCRIMEチャンネルの性犯罪専門の捜査班を描いた「LOW & ORDER:性犯罪捜査班」、薬物使用の罰としてボランティアとして未成年者の法律問題に立ち向かう弁護士を描く「堕ちた弁護士-ニック・フォーリン-」の6作品。日本のドラマと違って出演者で観るということはなく、あくまで脚本と演出、演技の上手さに感心して観ています。まあ、アメリカで人気となった選りすぐりの番組を放送しているのですから当然かもしれませんが、脚本の力技や演出の細やかさに制作レベルの高さを感じます。比較するとどうしても日本のドラマの脚本の弱さが目立つばかりで残念ですね。