わたしたちの教科書 第2回(昨夜放送分)

やはり藍沢明日香(志田未来)は死んでしまい、彼女と積木珠子(菅野美穂)との関係は義理の母子であったことが明らかにされる。珠子は努めて平静を装っていますが、加地耕平(伊藤淳史)は何か出来ることはなかったのかと後悔の念に駆られます。珠子は自宅で婚約者で同棲相手の瀬里直之(谷原章介)に問われて過去について告白します。
今後、明日香と珠子の過去を少しずつひも解きながら、指導記録が消えてしまったりという学校に存在する様々な問題と立ち向かっていくことになるのでしょうが、珠子の怒りにスイッチが入ってしまったようなので、これからが本番と言えそうです。
生徒が、先生が壊れている姿を見せつけられるのは経験者として個人的にも痛々しくて辛いものがありますが、視聴は継続していこうと思います。