週刊プレイボーイNO.34・35

リア・ディゾンは最初の頃と較べると日本人好みのハーフ顔からどんどん離れていっているような気がします。まるでフィギュアのようなビジュアルからは彼女の本来の魅力を感じることは出来ません。特集ページの彼女のカットの方が遥かにお薦め。
杉本有美の生き生きとした表情はリアと対照的で実に魅力的です。惜しむらくは最初のカットのビジュアルがイケてないことでしょうか。
七瀬あずみはビジュアルが疲れた上戸彩みたいな印象を受けてしまうのが辛い。
入山法子はいかにもモデル出身という雰囲気の仕上がり。しかしながらそれで迫るのであればもう少しファッションのコーディネートに力を入れて欲しかった。
秦みずほのビジュアルは好みなのですが、使用カットが全てポスター風のきっちりとした仕上がりのものだけなのは残念。なかにはスナップショット的なカットも交えた方がよかったのでは。