週刊プレイボーイNO.40

安藤沙耶香は熟女グラビアかと勘違いしてしまいそうなほど、雰囲気的な加齢感を感じさせる仕上がり。狙ったのでなければ非常に拙い結果でしょう。
谷澤恵里香は「アイドリング」で見せるヨゴレな彼女ではなく、爽やかさを感じさせる仕上がり。本誌におけるアイドリングメンバーのグラビアの出来のよさは見事。他のメンバーも中村昇のカメラで撮ってほしいもの。
熊田曜子は安藤と同様に加齢感を感じさせますが、それがネガティブな方向に向かわず、ポーズと調和した表情に仕上がっているのは抜群のスタイルバランスが維持できているからでしょう。
中村優は表情だけでなく雰囲気もバランスの良さを感じさせる仕上がり。目力というわけではありませんが瞳に大いに魅力があります。
小野真弓は頑張れば頑張るほどイタさを感じさせられます。加齢感がネガティブな方向に突っ走っている感じで残念です。