アルビレックス新潟 1−3 鹿島アントラーズ

先週の柏レイソル戦は開始2分の本間勲のゴールでクライマックスを迎えそのまま終演となりましたが、本日の鹿島アントラーズ戦は開始3分の矢野貴章のドリブル速攻による得点をもってクライマックスを迎え、先週と同様に終演を迎えることになりました。言葉に表すのはアルビの選手たちに失礼かもしれませんが、まさしく順当負けといった印象を受けます。やはり内田の負傷離脱がチームにとって大きなダメージとなってしまったようで、サイドでの勝負で悉く敗れてしまっては試合になりません。次節はイエローカードの累積でルシオ・リシャルデスも欠場となり、相手が浦和レッズとなると非常に苦しい戦いとなりそうです。はたしてアルビの戦士たちは意地を見せることができるでしょうか。