SP(エスピー) 第3回(昨夜放送分)

先週感じていたことですが加藤元総理(露木茂)のキャラが弱すぎます。なぜ露木を使ったのかが疑問。まあ、今回は登場シーンが基本的になかったので問題ありませんでしたが・・・。
さて、テロリストに占拠された病院で、医師に変装した井上(岡田准一)は人質に紛れ込んでチャンスを窺うことになります。人質に紛れた井上の行動も、他の人質という行動の予見が不可能に近い第三者の存在を考えると非常に浅はかで危険なものであると思いますが、テロリストの行動自体もプロなのかアマなのか判断に苦しむ部分が多々見受けられます。話は今回で終了せず次回以降に続くようで、スタート当初心配していた要人テロの大安売りの心配は避けられたようですが、全く動きに進展がないに近いというのも困ったものです。予告では次週かなりの動きが見られるようですが・・・。