ワールドカップ・アジア3次予選ではバーレーンの神の手が発動して不幸な結果になってしまったようですが、それよりもびっくりだったのが川崎のフッキの退団です。昨年のJ2得点王として期待されていただけに一体どうしたのかわけがわかりません。今シーズンは我がアルビの不振は置いておいて、浦和と川崎の未勝利という番狂わせが起こっているわけですが、浦和は監督の更迭、川崎はFWの退団という大きな変動を迎えました。幸いアルビにはそのような不穏な動きはありませんが、それでよしとするような状況でもないようです。次節はアウェイの浦和戦という厳しい状況ですが、なんとか希望の見える試合をして見せてほしいものです。