母と久しぶりの外食

夜勤明けでしたが、母の脊髄小脳変性症の定期検診のため車に乗せて神経内科へ行ってきました。検診そのものはスムーズに終わったのですが、目が見えにくいという母の言葉を聞いた先生が眼科を紹介してくれたため、投薬を待つ間に紹介状をもって眼科で検査をしてもらいました。僅かに白内障はあるものの、目が見えにくい根本的な原因は老眼が進んでメガネの度が合わなくなったのことと診断されホッとしました。メガネの処方箋を書いていただいたので、近いうちにメガネを作ってもらおうと思います。そんなこんなでお昼の時間をオーバーしてしまったので、帰りにフレスカに寄ってパスタランチを食べてきました。午後1時を回っていたので店はすいていてテーブル席に座ることが出来、私はカルボナーラ、母はキノコとホタテのクリームパスタをオーダーしましたが、母は少食なのでパスタのかなりの部分は私がひとりで食べるような形になってしまいました。それでも久しぶりの外食に嬉しそうな母の姿が見れたのは幸いでした。足の不自由な母ですから食事にいける店も限られますが、機会を見つけては今後も外食に連れ出してあげたいものです。