正義の味方 第7回(昨夜放送分)

直紀(向井理)のマンションで新婚生活を始めた槇子(山田優)は、本性がばれないよう容子(志田未来)の協力を得ながらも思惑通りの生活を満喫しますが、一方で直紀の母・里美(山口いづみ)は槇子の化けの皮をはがそうとはがす機会を狙い、合鍵を使って留守中のマンションに入ったりします。どうやらこの二人はいい勝負の性格をしているようです。間に挟まって苦労する容子の苦労は筆舌につくしがたいものがありますが、その分彼女が演技的に美味しい思いをするドラマなので構わないでしょう。彼女の目玉をひん剥いた表情が魅力的に見えてきた私は異常なのでしょうか。
ところでドラマそのものとは全く関係ありませんが、マンションの窓の外が思いっきり書き割りだったのには笑ってしまいました。あれは手抜きというべきでしょうね。