正義の味方 第8回(水曜夜放送分)

良川家の法事を手伝うことになった槇子(山田優)は、姑の里美(山口いづみ)から指示されたことを全て容子(志田未来)に押し付けます。それにしても姉の無茶な要求をこなしてしまう容子の処理能力と調査能力には目を見張るものがあります。姉とはまた違う意味で能力が開花しているようですね。法事では直紀(向井理)の伯母で気難しい美恵子(吉行和子)への対応に苦労しますが、槇子の母・春子(田中好子)の登場で形勢は逆転。驚きで10年間車椅子生活をしていた美恵子がゆっくりと立ち上がってしまいます。春子の父親が未来社の社長で美恵子の亡くなった主人に恩のある方なのだという美恵子の話を聞き、容子は恐るべき姉のDNAは母から受け継いだもので、本当に怖いのは母の方かも知れないと思うのでした。容子は母の血筋について全く知識がなかったようですが、どうやらかなりの家柄出身のようですね。まあ、容子自身は父親の方のDNAが濃く出ているようですが・・・。