オリコン・モニターリサーチ男性が選ぶ水着グラドル1位ほしのあき、TOP3をアラサー独占｜最新ニュース｜eltha（エルザ）の調査結果が発表されていますが、トップ３がアラサーであることを含めて人気グラビアアイドルの高年齢化がここでも証明されてしまいました。１０代のグラビアアイドルはトップ１０にも入らず、かろうじて南明奈が２０才で頑張る以外、半数が２０代後半（２５才の２人を入れれば過半数）という現実を喜ぶべきか悲しむべきか･･･。
1位 ほしのあき・32才
2位 山本梓・28才
3位 優木まおみ・29才
4位 南明奈・20才
5位 川村ゆきえ・23才
6位 磯山さやか・25才
7位 熊田曜子・27才
8位 安田美沙子・27才
9位 原幹恵・22才
10位 小倉優子・25才
この件に言及している世間一般的な認識としては。 | グラドルヲタが物申す。では、「世間一般的にテレビ番組の影響がかなり強いので、テレビ番組に出演していなければ名前さえも出て来ないだろう。」としていますが、実際にはどんなんだろうと思い、当ｂｌｏｇの２００８年度年間バラエティクイーン週間バラエティクイーン２００８年度年間トータル順位 - 星海銀の日記のデータと比較してみることにしました。１位のほしのあきはバラＱでは１３位（９８番組）、２位の山本梓は２０位（６７番組）、３位の優木まおみは５位（１６１番組）と、やはりかなりのテレビ番組出演数を誇っています。ほしのあき、優木まおみに関してはレギュラー番組が出演数に含まれていないことを考えれば、実際の年間番組出演数は何割増しかになりますのでテレビ番組への露出は相当に高いレベルであることは間違いのないところでしょう。ちなみに他のトップ１０メンバーは４位の南明奈は９位（１３０番組）、５位の川村ゆきえは６８位（２７番組）、６位の磯山さやかは１９位（６２番組）、７位の熊田曜子は１４位（９８番組）、８位の安田美沙子は１１位（１２２番組）、９位の原幹恵は３２位（５０番組）、１０位の小倉優子が４位（１６２番組）とほぼ全てがバラエティ番組出演女性タレントのベスト４０位以内に入っているのでテレビの影響が大きいのは間違いないでしょう。唯一出演番組数の少ない川村ゆきえは、グラビアアイドルとしてのポテンシャルがそれだけ高いということの証明でもあるような気がします。一方で安田美沙子はグラビアをほぼ卒業状態なので、テレビ出演での印象が過去に見たグラビアの印象を鮮明なものにしているのかもしれませんね。
