週刊プレイボーイ NO.6

表紙・巻頭は杉本有美。ボディのお肉の付き具合は程よさを感じさせるものの、一部のカットに見られる顔の膨満感は彼女にとって永遠の課題のような気がします。それがなければ最高の仕上がりに近いのですがね。
中島愛里は表情があり過ぎて顔が崩れてしまっているのをどう感じるかで評価が決まりそうです。決めた顔とのギャップは面白いですが、この手は一度限りでしょう。
村上友梨は制服姿とその中の姿のギャップを見せてくれますが、はっきりいって水着の選択が最悪でした。水着姿になると加齢感が漂ってしまうのは如何なものかと思います。
センターの水野美紀モノクログラビアはチャレンジだと思います。陰影によって筋肉の付き具合が見えるカットはインパクトがありますが、他のカットは微妙でモノクロの効果はそれほど大きくないかと。
胗本絵美は全体的にいい雰囲気で、どことなく上戸彩のグラビアバージョンといった感じもあるのですが、水着姿で横になったカットだけは落ち着きすぎた感じで若さが見られないのが残念でした。
袋綴じになった瀬戸早妃は手ブラにTバックと露出度アップしてのグラビア復活。ビジュアルも含めて大人の女になったという印象。一番最後のカットの凛々しい姿が魅力的です。