ヤングチャンピオン烈 No.03

部屋を整理していたら1号前の烈が見つかりました。スルーしようと思いましたがDVD付きだったので軽く紹介だけ。
表紙と巻頭とセンターの半分は篠崎愛。付録DVDとは違って幼さ全開。確かにグラビアとして見る分には可愛さにあふれる被写体の方が魅力的です。
センターの残り半分は成海舞。ヤンチャン初登場ということですが、パーツのバランスはとれているもののインパクトが弱い印象。彼女の売りがどこにあるのか分かりませんでした。売りが非常にハッキリしている篠崎愛の後では目立ちません。
付録DVDは篠崎愛が20分、愛衣が15分と2人で収録時間の半分を締める充実ぶり。特に愛衣はビジュアルはいつもの通りに幼さを残したものなのに、話し方や声を聞くと年齢相応の女性らしさを感じさせてくれたのが嬉しい。青島あきなは普段と違ってソリッドさを感じさせるビジュアル。なのに声が挿入されるといつものように腰砕けな感じになってしまうのが彼女らしさかもしれません。富樫あずさはシャツとタイトスカートでOL風。華奢な感じのボディとこまっしゃくれた雰囲気のビジュアルは、次に登場したメイドもどきのコスプレ水着や黒ビキニ姿の方がお似合い。成海舞はグラビアと同様に視聴者にどこを訴求するのかが分かりにくい映像。「お仕事」という雰囲気が一番明確に伝わってくるのは困りものです。柚月美穂は映像がぶれたり、粒子っぽくなったりと質が良くなかったのが残念。大画面化している最近の視聴環境のことを考えると、付録といえども画質には細心の注意を払ってもらいたいものです。浦えりかは最近の茶髪にきつめのメイクでのキャラクター作りが気になります。個人的には最近のビジュアル展開には魅力を感じないので残念。