週刊プレイボーイ No.21

表紙・巻頭は優木まおみ。こういう書き方は失礼かもしれませんが、彼女のビジュアルはグラビア適性の頂点を通過し下降を始めた模様。それが肌に現れるよりも表情に表れるのが更に問題。まあ、この表情が問題と思わないカメラマンが一番問題なのですが。
AKB48松井玲奈はレンズを覗き込むような視線が問題。水着姿も見せて頑張っていますがグラビア向きではないような気がします。
瀬尾秋子が着エロ風グラビアをコミック調に展開しても、それだけではインパクトに繋がることはないことを理解するべきでしょう。
東江梨加はTBSのバラエティ番組で発掘されたのですが、「ロンドンハーツ」で発掘された女の子と較べると微妙。というか水着姿の彼女よりも、番組で放送された制服姿の彼女の方が魅力的というのは困ったものです。
センターグラビアの夏菜は最初のカットの魅力が全て。カットの出来にばらつきはありますが、アッキーナを彷彿とさせるビジュアルはなかなか強力なインパクトを持っています。媚びや嫌味を感じさせない目力が魅力的。
宮本笑里はビジュアルが整いすぎて逆にグラビアには向いていない気がします。元々そういう存在ではないですしね。年齢を考えると、そのビジュアルは魔物めいているとは思いますが・・・。