「CSI:科学捜査班」シーズン7 通算第151話「殺人模型アーニー・デル」

建設現場で女性の刺殺体が発見され、その傍で女性を遺棄した男が腰までセメントに埋まっていました。状況が状況とはいえキャサリンは笑いすぎ。その頃、とあるアパートでは老婆がオーブンに頭を突っ込んで死んでいるのが発見されます。一方、鶏肉処理工場では、従業員が鶏用の感電水槽の中で感電死。その傍には現場を詳細に模倣した模型があり、これまでと同じ人形の写真が隠されていました。捜査が進んでいくと最初の2つの事件は繋がっていることが分かりますが、思いっきり無声映画のコメディ的な展開で苦笑。殺人模型の方は事件にかかわりをもつと思われる男(アーニー・デル)が見つかりますが、謎の告白映像を残してピストル自殺し不気味さがつのります。今回は2つの殺人事件が解決する切っ掛けとなった少女スージーの可愛さが際立っていました。

ツイッターでも感想(粗筋?)を呟いていますが、ドラマ名や話数表示も含めて140字という字数制限はかなりしんどいですね。その分、文章をコンパクトにまとめる訓練に鳴りますが、上手くまとまっているかどうかは疑問です。