「CSI:科学捜査班」シーズン7 通算第152話「グリッソムの旅立ち」

3年前にキャサリンが担当した事件に無罪判決が出ますが、被告の有罪を信じて疑わないキャサリンは彼の余罪を追及しようと決意。事件の後、本人いわくパニックを起こして5日間ほど行方をくらましていた際に犯罪を犯しているのではないかと調査し、別の町で母子殺人を起こしていたことを突き止める。一方、グリッソムは1ヶ月の長期休暇を取ってウィリアムズ大学へ講義に出かけるが、オフィスに「新たな遺体発見」を報じるミニチュア新聞が届けられる。模型殺人事件再びだ。キャサリンのエピソードは久しぶりにCSIらしい話で面白かった。