南国で撮りおろしたPigooジェニックのグラビア映像を毎回一人ずつ紹介。第１回目の出演は濱田准。セクシー担当という本人の弁でしたが、ホルターネックのビキニは少々面積が大きく無難過ぎるような印象。浜辺に座るカットではボトムの上に下腹がちょんと乗っかるような映像が見られ、カメラ意識的には無用心。まあ、健全な範囲ではありますけれどもね。インタビューカットが屋内での撮影で、しっかりとパーカーを着込んでいたのが残念。２つ目の水着も面積多し。撮影は室内で背景は単色ということで、グラビア映像的にはもっとチャレンジしてほしいところだったのですが、カメラワークが大人しすぎます。３つ目の白ビキニでようやく通常の布面積といった感じ。４点目の水着も１・２番目と同様。デザインは違うもののシルエットは一緒。変化に乏しいという印象を受けてしまいます。体力測定のコーナーでは腹筋１０回、背筋１０回、腕立て１０回のタイムトライアルに挑戦。背筋では後半手抜きをして失格。腕立ては既に腕立てとして成立していませんでした。柔軟性のチェックは開脚して頭を床につけるというものですが、頭をつけるというには程遠い状態でした。５着目の水着はトップスが今年流行の２枚重ね風。６着目はまたもデザイン違いではあるが面積多めのタイプ。時間枠としては３０分でも良かったかも。保存版にする必然性までは感じられませんでした。
