京都サンガFC 0−2 アルビレックス新潟

仕事でJリーグタイムの映像を見たのみですが、京都のディフェンスは本当にやばい状態のようですね、前半のチョ・ヨンチョルのドリブル突破による得点の際には、3人ついていながらパスが出た瞬間においていかれてるし、後半のルシオ・リシャルデスコーナーキックからのオウンゴールのシーンでは、仙台戦を全く研究していなかったかのようにニアを空けてしまっていて、3人のディフェンダーがボールと共にゴール内に飛び込んでしまっています。まあ、これはオウンゴールというよりはルシオのCKが直接決まったようなものですね。ミシェウのレッドカード一発退場で1人少なくなった後半に、攻め込まれながらも得点を許さず、逆に追加点を奪ってしまうアルビ。本当にいいチームになったものですね。これで11戦無敗になったわけですが、このまま好調子をできる限りキープしていって欲しいものです。