番組タイトルとＭＣをリニューアルして再スタートとなったこの番組。新ＭＣの内田理央・清水富美加の２人がゲストの助けを借りてＭＣ力アップにチャレンジします。第2回目のゲストにはアイドリング!!!20号の大川藍が登場。
今回もうっきー（佐武宇綺）が出てくるんじゃないかと不安たっぷりな2人。そこに唐突に登場した大川藍が他番組のＭＣを1年間やって得た経験を教授します。彼女といえば、「やれる！できる！できる！やれる！」ということで、ぷーみかとだーりおにとりあえず、「やれる！」と「できる！」を伝授することに。
まずは「やれる！」ということで特技の披露。ぶーみかは「円周率を100桁まで言える」でしたが20桁くらいでアウト。だーりおは「じゃんけんで負けない」ということで10連勝に挑戦しますが、1回目で負けてしまいアウト。そこで藍ちゃんが「特技＝ものまね」という自論を展開。課題として2人に与えられたのは「クレヨンしんちゃん」。ぶーみかは声はいまひとつなもののアクションが秀逸。だーりおは声は良かったものの、演技がカメラに背を向けていたので、カメラ目線でもう一回やり直し。続いての「アントニオ猪木」は、ぶーみかは似てなかったのですが、頑張り方が半端ではありません。後からの演技となっただーりおは非常にやりにくそうでした。ラストの課題は「アイドリング!!!の菊地亜美」。ここではだーりおが立候補して先に演技しましたが声が潰れ過ぎ。それをふまえての演技だったにもかかわらず、ぶーみかの演技はおお外れな感じでした。藍ちゃんの模範演技がある意味素晴らし過ぎ。
次は「できる！」をマスターしようということに。ＭＣには知識も必要なので言葉の意味を正しく理解しているかをチェック。最初の言葉は「スキーム」。絵で答えただーりおでしたが絵心なさ過ぎです。続いての言葉は「マルチメディア」。ぶーみかの答えはまずまず。3つ目は「アイデンティティ」でしたが、これは正解できなくても仕方ないかなと思いました。それにしても答え合わせでの藍ちゃんの模範解答が滅茶苦茶過ぎて少々残念でした。
続いてはＭＣ2人のキャッチフレーズ作り。本人と藍ちゃんがそれぞれ案を披露します。ここでぶーみかが大ミスをやらかして、藍ちゃんにショックを与えてしまいました。
最後にチャリティ・プロジェクトなどの告知をして終了でした。
