週刊プレイボーイ No.24

表紙・巻頭は前田敦子(AKB48)。アイドルとしてその髪型はありと思いますが、グラビア的にはアピールするものではなく凡庸な仕上がりになってしまったようです。
相楽樹はピュアな雰囲気を持ったグラビア素材としては評価できる存在。カットの構成バランスも優れています。
小林優美はさらにグラビア向きの素材。びじゅある、スタイルバランスの両面から評価のできる存在です。
指原莉乃(AKB48)はグラビア適性をそれなりに見せてはくれますが、どこかしらもの足りなさを感じさせるのが惜しい。グラビアだけでなく記事を含めての物量攻勢も節度が欲しいと思います。
センターの吉木りさは彼女としては少々もの足りなさを感じさせる無難なカットが並びます。それでもレベル的には高水準に感じられるのは、AKB48勢のグラビアが比較対象とされてしまうからでしょうか。
今週のAKB48研究生枠は島田晴香。カット毎の出来不出来の差が激しい。これを無くさないとグラビア的には厳しいのではないでしょうか。
市道真央はカメラマンが悪いのでしょうね。グラビアではありません。
小林恵美は熟女、セクシー路線の構成。年齢的に押し出される感がありますが、彼女ほどの素材であってもブレイクしきれないのが最近のグラビア界なので仕方ありませんね。
付録のAKB48ポスターは前田敦子、小島陽菜でした。