アルビレックス新潟 1−0 川崎フロンターレ

ビッグスワンで川崎を跳ね返し続けて12回。今年こそはと13回目のプロポーズを仕掛けてきた川崎でしたが、今年も見事、袖にすることに成功しました。
前半を0−0で終えて迎えた後半の8分、ミシェウの絶妙なパスを貰ったブルーノ・ロペスがキーパーとの1対1から上手くシュートを決めて先制。その後は押し込まれる時間帯が続いたものの、ロスタイムに失点するという悪癖を見せることなく無事に勝利。貴重な勝ち点3を手に入れました。
心配なのはケガで退いたブルーノ・ロペス。せっかくチョ・ヨンチョルがピッチに戻ってきてくれたのですから、なんとか次節も問題なく出場できる程度の負傷であってほしいものです。