週刊プレイボーイ No.50

表紙・巻頭は大島優子AKB48。ユニットでのグラビアではカタログ・宣材と変わらず、単体ではグラビア向きなビジュアルではないという印象。基本的に女優としてのグラビアであればありだと思うのですが…。彼女の立ち位置はアイドルですから。
篠原愛実岡田茉奈とグラビア映えする二人が後ろに続いているだけに、AKB48であれば皆グラビアOKという姿勢は改めるべきでしょう。それにしても久しぶりに見る岡田茉奈は、美しい女性として成長していました。笑顔のカットが少なかったのは少し残念。
渡り廊下走り隊については上記の理由で省略。
センターの熊田曜子はボディとビジュアルが別の時間軸に存在しているかのよう。スタイルを維持できていることは確かにすばらしいが、ビジュアルとのバランスも考えて撮影すべき。
巻末の佐々木希は映像で見る彼女とは違った、ビジュアルレベルの高さを感じさせてくれる美しさがあります。グラビアとして楽しめるカット構成が素晴らしい。
国仲梓はこの順番での登場はかわいそう。セクシーで頑張ってみても、佐々木希の存在する高みには程遠いという現実の厳しさを感じさせられます。