昨日は出社前から体調がおかしかったのですが、泊まり勤務だったので何とか出勤をと思い出社しました。ところが、デスクにつく前にめまいでアウト。上司と相談し、めまいが収まるまで休憩室で休ませてもらうことに。なんとか代わりのいない泊まりだけはやることにしました。ということで夕方５時から夜９時まで休憩室で横にならせてもらい、９時に私の代わりを務めてくれていた同僚と交代しました。その後朝まで体調は万全ではなかったものの、椅子に座って仕事をしている分にはかろうじて大丈夫でしたが、立ち上がるとめまいがして倒れてしまいそうなのには困りました。
まあ、昨日に限らず、ここのところ身体の調子は下降気味で、特に午前中は体を動かすのも億劫で、ベッドから起き上がるのも大変です。幸い会社には相談させてもらって、夕方からの勤務に変更してもらったので、仕事には間に合っているのですが、昨日のような状態になることが多くならないかと心配です。
勤務時間とローテーションを、会社にお願いして余裕をもって組んでもらったのはありがたいのですが、当然それは給料に影響しますので、身体には優しく懐には厳しいという状態になっています。それでも身体が一番。会社には無理な願いを聞いてもらい感謝です。
今後は神経内科の先生とも相談して、身体障碍者手帳の発行申請も考えなければならないかもしれません。身体障碍者手帳が発行されれば、障碍者年金の申請もできるので、申請が通れば給与の補完にもなるかもしれません。
同じ病の母親の世話もだんだん厳しくなっていくでしょうし、問題は山積みですが、様々な趣味に助けられながら頑張っていけそうです。
