日本とは気候帯の違うイギリスでもさすがに６月に入るとファッションも薄着で露出も多めになってきます。首都のロンドンではなくロンドンから北西にあるマンチェスターはイギリス６番目の都市で人口５５万、都市圏人口が２２０万人を超えます。前回紹介した初春のロンドンと比べると、初夏とも言える６月に入ったマンチェスターの夜の繁華街のストリートビューということで、ファッションの色使いも原色が増えて、へそ出しミニスカのファッションも目立ちます。あと不思議だったのはロンドンの映像と比べると、ポッチャリ体形の女性が増えた印象があります。それと女性の割合が多く感じられましたし、身体の線を強調するかのようなファッションが多かったのも夜間の繁華街だからだったのでしょうか。クラブやバーへの入店待ちで列を作っているのが印象的でした。最後にマスク姿がほとんどなく、路上喫煙が多かったのはロンドンと同様でした。
