イギリスの映画音楽を多く手掛けているClint Mansellの最新シングルは２０００年のアメリカ映画「レクイエム・フォー・ドリーム」に作った曲をリミックスしたものです。
イギリスのオンド・マルトノ奏者Josh SemansとピアニストSimeon Walkerによるコラボシングルから。現代音楽的な曲調で、オンド・マルトノによる独特の音を体験出来ます。
スウェーデンが誇るプログレッシヴメタルバンドSoenの最新アルバムから。ストリングス中心の旋律に乗っかって、やや影のある男性ヴォーカルがミドルテンポで歌いあげるアダルトな印象の曲です。
デンマークのシンセサイザー奏者にして同国ニューエイジ・ミュージックのパイオニアの一人Klaus Schønningの最新アルバムから３曲目です。非常にゆっくりとしたテンポの穏やかな曲です。見事に癒されます。
ノルウェーのマルチインストゥルメンタリスト、Øystein Ramfjordによるアンビエント/エレクトロニカ/新古典主義の音楽プロジェクトAmethystiumの最新シングル曲です。夜の海を表現した作品ですが、静けさの中に重々しさをたたえた壮大さを感じさせてくれます。
イスラエルのニューエイジソロプロジェクトGreen Sunの最新アルバムから。シンプルなピアノの旋律にパーカッションが絡み、エコーのかかった女性ヴォーカルがそこに被せられ、独特の世界観を構築しています。
アメリカのブルースギタリストJeremy Edgeの最新シングルは、メタル系キーボーディストのDerek Sherinianをフューチャーして、アーバンでアダルティな曲を披露。ライブの映像も一緒に。
アメリカのニューエイジミュージシャンで、トランペットとフリューゲルホルンを専門とするJeff Osterの最新シングルです。コラボ参加したマルチインストルメンタリストTodd Bostonのパーカッションがいい味を出しており、ジャズ系の良い作品となっています。
アメリカのアンビエントミュージシャンMarkus Sieberのポストクラシカル・ソロプロジェクトAukaiの最新アルバムから。静謐な空間を感じさせるアコースティック楽器の音と、囁くような女性ヴォーカルを優しく包みます。
オーストラリアのDead Can Danceのメンバーでもある歌手Lisa Gerrardと同じくキーボード担当のJules Maxwellによる最新アルバムから４曲目です。同名曲の２０１５年のオリジナルデモヴァージョンです。アルバムエンディングの曲となりますが、選手上お同様に民俗調の力強い女性の詠唱がメインの曲になります。
