イギリスのマルチインストルメンタリストAaron WheelerによるThe Laszlo Projectの2021年のシングルは、京都をテーマにしてどこか聴きなじみのあるピアノの旋律をメインにした美しくも躍動感のある曲です。
オランダのミニマルミュージシャンで、2012年に89歳で病没したSimeon ten Holtの作品をアメリカのミニマルミュージシャンErik Hallが7台のキーボードのためのソロバージョン”として再構築して発表した昨年アルバムからのシングルカット曲です。
ECMレーベルの素敵なギタリストであるノルウェーのTerje Rypdalが1987年に発表したアルバムから。収録時間の短い小曲ですが、彼らしさとECMレーベルらしさに溢れています。
アメリカのミュージシャンで詳細は不明ですがPong Manの2020年のミニアルバムから。典型的なシークエンサーミュージックですが、リズムもメロディも心地良い曲に仕上がっています。
アメリカのポストメタル バンドGhost Bathの2016年のアルバムから。ギターのアルペジオが美しく循環していくシンプルなインストルメンタル曲です。
アメリカのPiers Oak-Rhindによるサイケデリック・ダウンテンポ/アンビエント・プロジェクトEntheogenicの2017年のアルバムから。ささやきと詠唱のようなヴォーカルの組み合わせ、部族的な響きの楽器、そして一連のシンセサイザー(アナログとデジタル)とオーガニックの仮想生サンプリングを使用してワールドミュージック的な音を作り上げています。
カナダのヴァイオリニストSarah Neufeldの昨年のシングルで、RivalConsolesで知られるイギリスのエレクトロニックミュージシャンRyan Lee Westによるリミックスヴァージョンです。ピチカートが心地よい。
カナダのアンビエントミュージシャンDaniel Lanoisの昨年のアルバムから。格調高いピアノの調べが美しいイメージを誘う感じの曲調です。