同じく日本のヘヴィメタル女性ヴォーカルユニットBABYMETALの最新アルバムから3曲目。ヘヴィメタルらしいノイジーなリフと、美しい女性ヴォーカルのハーモニーが、違和感なくひとつの曲を組み上げています。
イギリスのベテランプログレッシブロックバンドPink Floydの最新アルバムは、アルバム『The Dark Side of the Moon(邦題:狂気)』が発売から50周年を迎えたことを記念したデラックス・ボックス・セットに収録されている1974年のウェンブリーにおけるライブ盤をリマスターしたものから3曲目になります。ゆっくりなテンポの曲が彼らには実によく似合います。
イギリスの新世代ジャズの代表格バンドMammal Handsの最新アルバムから2曲目。ジャズピアノに落ち着いたリズムセクションとサックスの演奏。スマートでエレガントな演奏にうっとりさせられます。
イギリスのPeter Gabrielは元Genesisのヴォーカリストとして知られていますが、ソロとなってからもう半世紀近くが経過し、現在ではヴォーカリストとしての名声の方が高いかもしれません。そんな彼の最新シングルは新作アルバムのタイトル曲のリミックスバージョンになっています。
イギリスのベテランプログレッシブロックバンドJethro Tullの最新シングルから。イギリス中世風の雰囲気も感じさせるフルートの音と、シアトリカルなヴォーカルが特徴です。
イギリスにおいてサイケデリックロックのレジェンドとして認識・尊敬されているHawkwindの最新スタジオアルバムからのシングルカット。変わらないことが善であると証明し続けるバンドです。
イギリスのジャズ / プログレッシブロック・バンドのColosseumは、1968年以降2度の活動停止を経て、初期とは違うメンバーで活動していますが、これは初期の1969年に行われたモントルージャズフェスティバルでのライブ音源のアルバムから。録音にも音にも時代が感じられます。
現在はイギリスを拠点として活動する、ウクライナ出身のAntony Kalugin(key)を中心としたソロ・プロジェクトKarfagenの最新アルバムから2曲目。アルバムの中では短めの曲で、柔らかなヴォーカルでぬくもりの感じられる暖かさです。
フランスのポストロックバンドKwoonの最新シングルはHans Zimmerの映画「インターステラー」のサウンドトラックをカバーしたものです。
アメリカのジャズギタリストPat Methenyの最新ソロシングルと彼率いるグループの1976年にボストンで行われたライブの音源を使用したアルバムから2曲目。新旧の彼の音を堪能できます。
オーストラリアの電子バンドAll India Radioの早くも今年2枚目となる最新アルバムから。デモヴァージョンなどを収録した特殊なアルバムですが、こちらは表題曲の手記ヴァージョンとなっていますが、完成版と言ってもいい出来です。