カプコボウルの独り投げ(脊髄小脳変性症の運動能力維持) 第398回

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4月前半が終了しましたが、スコアの方はさっぱり。アベレージもさらに下降して気落ちすること甚だしい。手足の方が今までのようには思うように動いてくれません。病気は非常にゆっくりと進行していますが、病状が次の段階にアップしたようです。それでもボウリングは出来ているのが救いです。
こんな身体の状態でなぜボウリングが出来ているのが不思議なのですが、他の運動と異なっている部分があるのだと思います。まずは瞬発力を必要としないこと。投球に際しての動き出しからスローイング、ボールリリースにいたるまで、瞬間的に力を入れる必要がないので、私にもそれほどの負担なく投球が可能なのです。勿論、それは投球するという行為だけであって、コントロールは別物になります。
さらに少ないゲーム数であれば持久力を必要としない運動であること。1球ごとの投球動作で動きが完結するので、持久力の失われている私の筋肉でも耐久出来る強度なのです。勿論ゲーム数が増えれば身体の負担が大きくなりますので、現在は3ゲームが限界になっています。ちなみに1年前までは4ゲーム投げていました。
とうことで、投球するというだけならばまだまだできる状態なので、ゲームを楽しむという側面よりも、体力維持のためという側面を重視しながら続けていきたいと思っています。

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※これが今月前半のハイゲームになります。マークの数はそこそこあるのですが、直後のカウントが悪くてスコアに繋がっていません。勿体ないですね。