イギリスのベテランプログレッシブロックバンドでレジェンドでもあるYesの名曲「Owner of a Lonely Heart」のリミックスバージョン。ディープハウスなリミックスが施され、原曲とは違うタイプのスタイリッシュな曲になりました。
イギリスのベテランプログレッシブロックバンドJethro Tullの最新アルバムから4曲目。古代スカンジナビアの多神教信仰における主要神のキャラクターや役割に基づいており、さらにJethro Tullによって象徴的な存在になった「ロック・フルーテ (=ロック・フルート)」の世界を探求しており、この曲は非常に明るさの感じられる曲になっています。
イギリスのPeter Gabrielは元Genesisのヴォーカリストとして知られていますが、ソロとなってからもう半世紀近くが経過し、現在ではヴォーカリストとしての名声の方が高いかもしれません。そんな彼の最新シングルは新作アルバムからのリミックスバージョンです。
イギリスのギタリシトで、マルチインストルメンタリストのMike Oldfieldの最新シングルは、デビュー作としても映画「エクソシスト」のテーマ音楽としても知られる「Tubular Bells」のEditバージョン。「Tubular Bells」は非常に多くのバージョンが存在することでも有名ですが、アイデアが尽きないものだと感心しながらいつも聴いています。
キーボーディストでありながらフルートも操るStefan Kaskeを中心に1969年に結成され、サイケデリックな質感を残したジャーマン・ロックの名作を作り上げたドイツのバンドMythosの最新アルバムから。最近はかなりメタル系に寄った音作りになっています。
ハンガリーのジャズロックバンドDjabeがギタリストのSteve Hackettと共に、昨年の8月に行ったライブを収録した最新アルバムから3曲目。ミドルテンポのHackettのソロアルバム的な曲と言えます。
アメリカのマルチ楽器奏者でソングライターのSean Kratzと、チェロ奏者Kakaphonixによって結成されたネオフォーク バンドのOsi and the Jupiterの最新アルバムから3曲目。重々しいストリングスに寄るイントロに重なるやや暗めなギター、ベース、ヴォーカルが織りなす陰鬱な雰囲気が興味深い。