今週のSpotify~Rerease Radar~

A Day in the.. -CD+DVD-

国内盤ではLittle Glee Monsterの新作ミニアルバムから2曲目。どの曲も抜群の歌唱力で聴き惚れてしまうような歌声です。

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先週に続いてKIRINJIの新作アルバムから3曲目。これまたスタイリッシュなヴォーカルでオシャレです。

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続いては海外盤から。
イギリスのカリスマ的バンドKing Crimsonは、最初の解散後の1975年に発表された北米ツアーのライブアルバムの再発盤から。曲、演奏テクニックともに素晴らしい仕上がりです。

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イギリスのベテラン・プログレッシブロックバンドJethro TullのリーダーであったIan Andersonの4枚組初期プレイ集から4曲目。曲に関しては本当に普通のギターヴォーカル曲で、完全にファン向けのコレクターズアイテムでしょう。

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で、そのJethro Tullのなぜか最近リリースされた1970年のライブ盤から。Ian Andersonのフルートが乱舞しています。録音の粗っぽさも演奏にマッチしています。

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イギリスのベテランプログレッシブロックバンドのRenaissanceの1981年の10枚目のアルバムが再発されてそのタイトル曲ですが、ジャケットのビジュアルも含めて、以前のスタイルとは異なる音(といっても片鱗は残っています)になっていますが、私は歌姫Annie Haslamの歌声さえあればかまいません。

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Ayreonで有名なArjen AnthonyLucassenのサイドプロジェクトStar Oneは、オランダのプログレッシブメタルバンドです。来年発売される3枚目のアルバムからの先行シングル第3弾は、分かり易いプログレといった感じのヴォーカル曲になっています。

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ポーランドRiversideのリーダーMariusz Dudaの最新(今年2枚目)アルバムから。リズムセクションの音がユニークで、それに合わせて他のセクションの音もなかなか面白い印象を受けます。

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ノルウェープログレッシブ・ロックバンドAirbagの最新アルバム、オスロでのアンプラグドライブから2曲目。優しく奏でられるギターの音色に重なるヴォーカル。何もかも極上です。

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ノルウェーのアートというかプログレッシブ・ロック・グループのGazpachoの最新シングルは昨年発表のアルバムの曲をライブストリームのレコーディング音源で。アルバム盤は来年3月発売予定とのことです。

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アメリカのニューエイジ系の巨星David Arkenstoneと前妻Diane Arkenstoneによるコラボの最新シングル。彼のソロ作と比べても違いの全く分からない作品です。別れても元夫婦の息はぴったりということでしょうか。

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オーストラリアの主にアンビエントミュージックと映像に音楽を乗せる活動をしているAll India Radioの最新アルバムからは3曲目。これまた癒しの効果が高そうな曲です。

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オーストラリアのDead Can Danceの最新アルバム、イタリアはミラノでの2005年のライブ盤から2曲目。重厚な映画のオープニング曲風。ヴォーカルがオペラ風に歌いあげています。

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