イギリスのギタリストで、マルチインストルメンタリストのMike Oldfieldの最新シングルは、デビュー作「Tubular Bells」のロイヤルフィルハーモニックオーケストラ共演から新たにシングル用に編集したものです。
イギリスのプログレッシブロックバンドとして必ず名前のあがる Emerson, Lake & Palmer最新アルバムから、と言っても音源は1971年のハリウッドボウルのライブからの音源です。懐かしの曲が若々しく、荒々しい演奏で蘇ります。
イギリスプログレッシブロックバンドのレジェンドとして知られるYesの最新シングルは1971年のライブ音源、その2曲目は有名な曲を粗いながらも若々しさを感じさせる演奏です。
イギリスで1990年代から活躍し、今やイギリスを代表するプログレッシブロックバンドとなった感のあるPorcupine Treeの2005年のアルバムをリマスターしたアルバムから2曲目。ドラムとベースのリズムセクションが全編にわたって活躍しています。
Steven WilsonはPorcupine Treeのリーダーで、様々なバンドのリミックス作業でも有名なエンジニアでもあります。さらにNo-ManやBlackfieldなどのバンドでも活動しているのですが、彼の最新ソロシングルから。ハスキーな女性ヴォーカルがリードするアダルトな音作りが特徴です。
イギリスのロックバンドで、1970年代末から90年代初頭に掛けて、ポップシーンにありながらも流行とは一線を画した音楽で世界的な人気を誇ったDire Straitsの最新シングルから2曲目。1979年のライブ音源から。最大のヒット作をライブならではの自由なアレンジで聴かせtれくれます。
ノルウェーのジャズピアノトリオのEspen Eriksen Trio(Espen Eriksen、Lars Tormod Jenset、Andreas Bye)の最新シングル。イギリスのサックス奏者Andy Sheppardもゲスト参加しています。ジャズの本流をいきながらポップさも忘れない音が楽しい。
シンガーのAmalie Bruunが率いるデンマークのブラックメタルバンドMyrkurの最新シングルから2曲目。演奏に加えて彼女のヴォーカルの透明感が効いています。
アイスランドのアコースティックバンドÁrstíðir(アルスティディルと読むようです)の最新アルバムから。いつもとは違い、結構力強いヴォーカルを前面に出した作品で、演奏の民俗色も感じられます。
アメリカのマルチ楽器奏者でソングライターのSean Kratzと、チェロ奏者Kakaphonixによって結成されたネオフォーク バンドのOsi and the Jupiterの最新アルバムから。ネオフォークの良さが響き渡るようで、そこにダークさを足したかのような演奏です。