イギリスのギタリストで、マルチインストルメンタリストのMike Oldfieldの最新アルバムの50周年記念盤はデビュー作「Tubular Bells」の様々なバージョンを収録したものから3曲目。あまりにも有名なイントロの2007年のデモバージョンです。
イギリスで元The Policeのギタリストとして有名なAndy Summersの最新シングルは、The Policeの有名曲のセルフカバーになりますが、ヴォーカルレスのエキセントリックな演奏もいいもんです。
イギリスのプログレッシブロックバンドとして必ず名前のあがる Emerson, Lake & Palmerの1972年の来日公演のライブ盤から2曲目。当時生中継でもあったのでしょうか、曲の冒頭にアナウンスが重なっています。
イギリスのジャズ / プログレッシブロック・バンドColosseumの1970年のロンドンライブの模様を収録した最新アルバムから。今になって初期のオルガンプレイが聴けるのが何とも嬉しい。
イギリスのレジェンド的フォーク・トラッドロック・バンドFairport Conventionの1970年のライブを収録した最新アルバムから2曲目。いかにも古さの感じられる録音と楽曲に歴史の重みを感じます。
現在はイギリスを拠点として活動する、ウクライナ出身のAntony Kalugin(key)を中心としたソロ・プロジェクトKarfagenの最新アルバムから2曲目。2019年のアルバムとほぼ同じタイトルで、収録曲には同じ曲のリマスター曲もありますが、この曲はタイトル曲のパート2になります。
フィンランドのネオフォークバンドTenhiの最新アルバムから4曲シングルカットを紹介してきましたが、今週はアルバム収録曲を紹介。変拍子的な立ち上がりから渋い男性ヴォーカルが郷愁を誘う感じが堪りません。
ポストクラシカルシーンの新星と呼ばれるアイスランドのピアニストEydís Evensenの最新アルバムから2曲目。エッジの立ったキレのある演奏で、重厚感も合わせて表現するテクニシャンです。
アメリカのジャズピアニストKeith Jarrettがドイツのクラッシック作曲家Carl Philipp Emanuel Bachの楽曲を弾いた最新シングルから。ピアノソロという形式であれば、ジャズでもクラシックでもけれの演奏を楽しむことが出来ます。