イギリスのケルトミュージックをアンビエント/ニューエイジ風に演奏するプロジェクトEynhallowの2022年のシングル。アンビエントというには音が分厚く感じるので、この曲はニューエイジ風の仕上がりです。
アイルランドのケルティッシュフォークグループAetheraの2005年のアルバムから。ケルトっぽさをあまり強く感じさせないフォークで、普通のフォークとの違和感をあまり感じることなく聴けます。
ドイツのインストルメンタルポストロックバンドNoir Revaの2020年のシングル。同年発表のアルバムからのシングルカットで、タイトルで分かるように日本をテーマにした作品になっている。ポストロック的な曲調ですが、音が非常にクリアでソリッドな美しさを感じさせます。
グラフィックスコアやクラシック、またアンビエント作品の演奏も行なっているイタリアの実力派ギタリストSergio Sorrentinoの最新シングル。叙情感に溢れる演奏で見事なまでに美しい旋律です。
チェコの中世音楽演奏グループElthinの昨年のシングル。テレビドラマ「The Game of Thrones」の最も人気のある曲の1つを中世風にアレンジした作品です。フランスのクラシックチェリストRoxane Genotもゲスト参加しています。
アメリカのマルチ楽器奏者でソングライターのSean Kratzと、チェロ奏者Kakaphonixによって結成されたネオフォークバンドのOsi and the Jupiterの2019年のアルバムから。10分越えの大曲で、荘厳なチェロの響きと重厚感のあるギターのフレーズが印象的。