フランスの音楽ユニットで、基盤となるエレクトロニカ上に、世界各国・各地域の民族音楽をサンプラー演奏、もしくは実演奏しているDeep Forestの2020年のアルバムから。ダークな曲調ながらもビート感強めなのが好みです。
ドイツ出身のボーカリスト、ソングライター、プロデューサーであるMelina Ariane Rappによる、シネマティックミュージックとバイキングフォークにインスパイアされたプロジェクトのAria Sirenの最新シングルは、アメリカ、NFBサンフランシスコ49erチームのキャプテンとして9年間活躍し、現在はオーケストラ作曲家でシネマティック、アンビエントのジャンルで音楽を作曲・制作しているEric Heitmannとの共作アルバムからのシングルカットになります。
以下は、いくら調べても情報が無いので困っているのですが、好みのアンビエント作品なので紹介します。
日本人メンバーもいるというニューエイジ、アンビエントミュージックの作り手であるTunes of Fantasyの昨年のシングルから。和風な旋律も聴かれます。
Spectacles Wallet And Watchの2015年のアルバムから。流麗なハープの調べと尺八の響きがユニークです。
Thomas Howeの2015年のアルバムから。ピアノソロがメインですが、中間部での複数の楽器を加えた盛り上がりが気に入りました。
プロダクションミュージック制作者として活躍しているKamikaze Kittyの2021年のアルバムから。リリカルなピアノとストリングスに注目です。
Spotifyさんが薦めてくれる曲が、私の全く知らないアーティストのものだったりするのはありがたいのですが、情報な無さ過ぎて皆さんに提供できるのが音の感想だけというのが残念です。