メンバー3人で4人の子ネギを育てているNegiccoが久々のオリジナルアルバムからの2曲目は、シンガーソングライターの辻林美穂が作詞作曲。軽快なリズムワークとヴォーカル&コーラスワークがさわやかに迫ってきます。
イギリスの1970年代プログレッシブ・ロックバンド勢の中でもシンフォニックな叙情派として知られるRenaissanceの最新アルバムはイギリスBBCで放送した1974年~78年のライブを収録したもので、その中から77年の1月8日に放送されたものです。歌姫の艶やかな声が若々しい。
ギター/キーボードを務めるフランスのマルチ・ミュージシャンJeremie Grimaを中心とするメロディアス・シンフォ・プロジェクトThe Black Noodle Projectの最新シングルは旧作のリマスターバージョン。アコースティックなフレーバー。
ドイツの9人組メディエヴァル・フォーク・メタル・バンドSaltatio Mortisの最新シングルはスウェーデンの8人組パワーメタルバンドBrothers of Metalとの共演盤です。総勢17人の共演というのはなかなかに豪華です。
ノルウェーのモダン・プログレッシヴメタルバンドLeprousの最新アルバムから。変幻自在のメロディーワークという感じで、イントロから引き込まれる印象。いつも通りのヴォーカルワークもポイント高し。
ロシアのエレクトロニカ、アンビエントプロジェクトSpectrum Visionの最新シングルから。タイトル曲のショートバージョン。かなり重厚なエレクトロニカ。しかしながら十分にリズミカルなのが気に入りました。ただしショートバージョンなのでやや消化不良気味です。
オーストラリアのモダンプログレッシヴメタルバンドTeramazeの最新シングルはアコースティックバージョン。ギターのピッキング音とハイトーンヴォイスの絡み合う様が実に心地良い。