イギリスのピアニストで作曲家・音楽プロデューサーLeah Kardosの2019年のアルバムから。繊細なキータッチのピアノソロ。軽やかに吹き流れるかのようなストリングスがさわやかです。
スペインの作曲家兼マルチインストゥルメンタリストIñigoのソロプロジェクトTartalo Musicの昨年のシングルから。異教、神話、中世からインスピレーションを得て、交響曲の叙事詩のタッチを持つメロディックな異教の民俗を作り出しているそうですが、まさにそういった印象の曲です。
ドイツの作曲家・音楽プロデューサーDominik A. Heckerの2017年のシングル曲。叙情的なアンビエントサウンドが徐々に盛り上がるという展開で、映画音楽的な香りも強いものです。
スウェーデンのピアニストJohannes Bornlöfによる実験的なプロジェクトYi Nantiroは、サブスクとしての音楽および音響効果カタログのEpidemic Soundを通じて音楽を提供していますが、2019年のシングルから。エレクトリカルにソフスティケイトされたアンビエントミュージックです。
スウェーデンのギタリストIsac Salehの2021年のアルバムから。ゲームミュージックを集めたアルバムからなのですが、ギターのナマ音を聴けるのは最高です。
真に魅力的な映画音楽を作るダイナミックなチームBytheway-Mayの2015年のアルバムから。静寂の中に染み渡るような旋律で盛り上がるさまが印象的です。