毎日新聞に弘兼先生とまんだらけの和解についての記事掲載。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20031220k0000m040163000c.html
webで読める時間は限られていると思うので、とりあえずリンクしておきますが、古川社長、松本零士先生の仲介があったからと言ってはいるが、勝ち目がないと判断したからじゃないの？
そうでなければ、渡辺先生の日記にもありましたが、同じ流出原稿であるにもかかわらず漫画家によって対応を変えてるってことですか？
この期に及んで情けない話ですね。
以前から書いてるとおり「誇り」と「矜持」を捨て去った方ですから仕方ないでしょう。
それよりも心配なのは川島先生の日記にかかれていた、日本漫画家協会の先生方の事件に対する反応の方ですね。
川島先生の日記での描写を見ると、本当に漫画家にとって大変な問題であるとの認識があるのかどうか心配になりました。
