漫画原稿を守る会

ほら、オーバーフローしちゃったじゃないですか。
昨日、守る会の閉会が告知され、掲示板については月末を目途に終了という話だったのに、本日をもって書き込み停止、一両日中に掲示板そのものの公開も停止って、誰がここまですがや先生を疲弊させてしまったんですか。
泥をかぶることを覚悟で、せめて守る会の最後だけはちゃんとした形(形式だけでも)で幕を閉めようと、単身努力されていたすがや先生の努力すら無に帰するような自分勝手な書き込みの山はなんですか。
自身がオフレコと念を押していた話が、本人から掲示板の書き込みに対するレスという軽い(相対的な意味で)表現形式で発表されてしまうのは何故ですか?
貝になろう、貝になってくださいという決断や思いが、わずか1日で翻されてしまうのは何故ですか。
井出先生が悪者に思われても構わないと覚悟されているのであれば、その好意に甘えればよいではないですか。
関係する漫画家間でメールのやり取りをし、調整を図れたのにもかかわらず、なんでこれほどまでに醜態を曝さなければならないのですか?
言い訳ばかりのお詫びをいただいたところで何にもなりません。
守る会の目的、流出した原稿の回収についてはある程度成果があったかもしれません。でも、もしかするとこれは守る会が存在せずとも、当事者である漫画家が集まっただけでも出来たことかもしれません。
ただし、残りの漫画原稿の所有権、漫画原稿の管理については漫画家が業界として統一した形で活動せずには、結果を出すことが出来ないと思われるのに、今回の醜態により、一般の読者だけでなく出版社・編集者への信頼すら失ったであろうことを考えれば、守る会設立当時よりも後退してしまったのではないでしょうか。その責任は大変重いものになるでしょう。
さらに私が憤りを押さえられないこととして、渡辺先生の日記リスタート、桜井先生のサイトの事件関係のページの閉鎖などにみられるように、漫画原稿流出事件に関して、発生からの流れが把握できる情報へのアクセスが阻害されてしまうことがあります。
守る会の掲示板も含めて、事件を時系列に沿って追体験できる場を消し去ってしまうとは絶句するしかありません。
漫画原稿流出事件そのものまで否定する必要はないはずです。
大切なものの順番を間違えないでいただきたい>先生方

私の怒りを強調するために、本日の日記に他の項目は設けません。
私の上記の気持ちは、掲示板の匿名による煽りとは違います。
私のメールアドレスは明らかにしていますし、一部の漫画家の皆さんには本名・住所ですら明らかにしています。
私の日記をご覧になっている先生方もおられることと思います。
反論などがございましたらコメント欄をご利用ください。
弁解だけのメールなどには応答いたしかねます。

また、日記の管理者権限として、私の日記にそぐわない内容の書き込みや、率直な対話を阻害するような荒し的書き込みは、私の主観的判断にて削除させていただきますので悪しからず。

本来ならば今回のような刺激的な内容の日記は、書き終えてから一晩くらい寝かせてクールダウンした後にアップすべきものですが、ここ数日のように、寝て起きたら守る会の閉会が決定し、仕事を終えて帰ってくれば掲示板の閉鎖が決まっているというような、激動の時間経過を前にしては、その余裕もありませんのでお許しください。