またもホーム初勝利ならず

アルビレックス新潟 3−3 JEFユナイテッド市原
前半の守備のザルぶりから虐殺を覚悟したものの、ブラジル人3トップ(各1得点)が機能して得点を重ね、2度リードされはしましたが、後半のオゼアスの得点で逆転。ただ、そのリードを守りきることが出来ませんでした。
GK野澤負傷のため、木寺がJ1初のゴールマウスを守りました。まるで声掛けができていなかったように見えたのが気になりますが、J1デビューが黒星でなくてよかった。野澤のケガの具合が心配です。
攻撃陣は形が出来てきたようですので、あとは守備の要の丸山の復帰を待つしかないようです。
ところで、シンガポールの弟分はというと
Woodlands Wellington FC 1−2 アルビレックス新潟
末岡のオーバーヘッド、コーナーキックからのアラケンのどんぴしゃヘッドで逆転勝ち。4位との勝ち点差を1として頑張っています。
それにしても今節はJ1もJ2もハットトリックの大安売りのようですね。
永井(浦和)、山瀬(浦和)、ジュニーニョ(川崎)、崔龍洙(京都)と4人もいます。
それと、セレッソ大阪の古橋が2試合連続ゴールって、アルビの逃した獲物は大きかったようです。