北朝鮮 4−1 タイ そして インド 0−4 日本

ワールドカップ予選の北朝鮮代表に招集されていたアルビレックス新潟安英学選手が、0−0からの後半にミドルシュートを2本決めて北朝鮮の勝利に貢献したそうです。胸を張って新潟に帰ってきてください。
一方、インドはカルカッタでのアウェイ戦に臨んだ日本代表は、ハーフタイムにスタジアムが停電してしまうというアクシデント(後半スタートが30分遅れ)があったものの集中を切らすことなく、前半1得点、後半3得点をあげて勝利を収めました。これで得失点差でもオマーンをリードする形になり、今後の戦いが有利になります。その意味でも大きな勝利といえましょう。代表選手の皆さんは暑さと湿気の中ご苦労さまでした。
(追記:オマーンとの得失点差は1でした。これだと有利かどうかは微妙ですね)