sabra018号

佐藤寛子のコンセプトは合っていない印象。彼女にあおりは似合わないでしょう。違和感の感じられるグラビアの仕上がりになってしまい残念です。セガとのタイアップ記事でのカットの方が魅力が出ています。
ほしのあきは単純明快で変な演出はありません。年齢を感じさせませんが、グラビアの安定感はベテランの域に入っていますね。
浜田翔子のファーストカットは顔がむくみ気味で心配。その他のカットではそんな印象はないのですが。最近はクールビューティーな表情も見せるようになってきたのが成長でしょうか。
太田在男性誌であることを意識しての表情作りかもしれませんが、もう少し柔らかい表情も必要でしょう。モデル体型のような極端なスタイルバランスではないのが男性誌向けかもしれません。
付録DVDは収録時間100分超え。
グラビアメーキング映像は熊田曜子矢吹春奈山崎真実福永ちなの4人。熊田の素晴らしいクビレのボディに乗っかる丸っこい顔が不思議なバランス感を生んでいます。矢吹の場合は動画を見ていると、意識してキツイ表情を作るよりも、笑顔ながらクールビューティーであるという演出の方が良さそうな気がします。山崎のビキニは下腹部がぽっこりしてしまう感じでセレクトミスのような感じ。かなり迫力の感じられるボディに似合わず表情が凄く可愛くなってきています。福永はボディも表情も柔らかい感じですが、着エロ路線で頑張っています。着エロ風はやはりグラビアより動画の方が刺激的です。
オリジナル映像は松本さゆきの前編。彼女の場合はボディの迫力は当然ですが、唇のエロさが格別です。それにしてもローライズのパツツはおなかがポッコリするもののエロ可愛いものです。
お部屋訪問はアメリカンレーシングRQの結城かな。京都出身で京都弁と関西弁が入り混じった感じの彼女は、腫れぼったいまぶたが印象的。スレンダーながらも胸のボリュームがありますね。
RQのぶらりオンナ温泉族は近藤和美澄谷薫七生奈央吉田千晃細部葉が登場しますが、彼女達見た目はRQというよりも完全に着エロ嬢になっちゃってますが、表情や話し振りはちゃんとRQしていたので安心しました。ただ、近藤和美のメイクは少し濃くなりましたね。澄谷薫との石鹸プレイはけっこうエロい感じでした。
その他、浅田なつき&水瀬葵の妄想着エロ劇場、新人インタビューで夏実かおり岡村麻純、斉藤けい子の3人などでした。