アルビレックス新潟 0−1 FC東京(昨日の試合)

先日のジュビロ磐田戦とは違って、エジミウソンのシュートはゴールに嫌われつづけて無得点負けとなってしまいました。試合はほとんどの時間FC東京にボールを支配されたものの、決定的チャンスはアルビの方に多い典型的なアルビペースの試合だったのですが、惜しむらくは決定力に欠けていた点でしょう。
それにしてもアルビGK木寺のキックは怖すぎます。なんでもないバックパスから木寺のキックしたボールが、悉くアルビ陣内のFC東京の選手が前を向いて受けるパスになってしまうのは心臓に良くありません。残り2試合は野澤選手を希望します。
16位の柏が引き分けたためアルビの降格の可能性はなくなりました。残り試合は次年度へ向けての様々な実験の場として、反町監督には色々試してもらいたいものです。