週刊プレイボーイNO.33

広末涼子は日常的な空間を背景にナチュラルな姿と表情を見せています。それでグラビアが成立するのですから見事。
矢吹春奈はクールな表情と無邪気な笑顔の対比が魅力的ですが、クールな表情を作りすぎると怖いだけの顔になってしまうのが欠点。ただ、最近はかなり改善されてきているようで、あまり怖さを感じるカットは少なくなってきたようです。
折原みかはガレ過ぎ。グラビアから痛々しさを感じるようでは辛い。ガレた上半身とボリュームのあるヒップのアンバランスさが気になります。
小嶋じゅんは適度なスタイルバランスと適度なビジュアルで、表情の硬さがとれてバリエーションが増すと面白そうです。