アルビレックス新潟 3−0 ヴァンフォーレ甲府

昨日は前半11分の甲府の波状攻撃を右手、左手の順番で弾き返したGK北野のファインセーブが全てだったような気がします。出勤前に見ることの出来た前半は、エジミウソンが先制したものの終始甲府に押され気味の試合運びで、一歩間違えば過去数戦と同様の大敗すら考えられる展開でした。あの時間帯に失点しなかったことが勝利に繋がったのでしょう。もちろんホームゲームでサポーターの力の後押しもあったのでしょうが、選手たちの動き出しが一歩早くなっていたように感じました。この動き出しがなぜアウェイで出来ないのかが不思議なのですが…。次節の対戦相手はFC東京です。現在5連敗中と調子を落としていますが、間違っても優しいアルビにならないように気をつけてもらいたいものです。