B.L.T.4月号

相武紗季は仕事のし過ぎでしょうか、目に疲れが浮き出てしまっています。おかげで彼女らしい生き生きとした表情が表現できていないのが残念。
センターの小倉優子はメイクが濃過ぎます。今までの彼女とは少し印象を変えようとしたのでしょうが、ここまでメイクを濃くしてしまっては彼女らしさを消してしまいます。印象に残ったのは強調された目だけという感じです。
白鳥百合子は彼女の格好よさがアピールできていないカット選択が問題あり。
岩佐真悠子は全身正対で直立のカットを避けたのは正解。ラストのカットもポージングとアングルの工夫で彼女のバランスの悪い短足を感じさせないのはお見事。彼女の場合はその欠点を避けることにより雰囲気のあるグラビアに仕上がっています。
B.L..T. (ビーエルティー) 2007年 04月号 [雑誌]