ほぼ１か月ぶりのリーグ戦再開は首位ガンバとのアウェイ対決でしたが、力及ばず敗戦となってしまいました。試合はガンバに押され気味ながらもＧＫ北野の神セーブ連発で耐え忍んでいたのですが、後半に入るとＣＢ永田のオウンゴールから流れが一気にガンバに傾いてしまいましたね。バレー、加地にもゴールを許し、反撃はマルシオ・リシャルデスの１ゴールに留まりました。ガンバの万博での不敗伝説を打ち破ることは出来ず、力の差を見せつけられた感じです。ただ、オウンゴールがなく拮抗した試合が続いていれば結果はわからなかったかもしれません。ＢＳのダイジェスト映像だけでの感想ですので試合全体の評価は下せませんが、一矢を報いたことは次節のホーム名古屋戦に繋がると思います。
