週刊プレイボーイNO.46

杉本有美は顔がクシャクシャになってしまったカットがあるものの、総じてビジュアルとスタイルのバランスのよいカットが多い。幼すぎず加齢感もない素敵な素材です。
愛衣の笑顔とそれ以外の表情には落差が生じてしまう。これが解消されれば更なるステップアップが期待できるのですが、ラストカットの仕上がりが抜群にいいだけに頑張ってほしい。
梶浦愛子はもう少し17歳らしいフレッシュさが欲しい。ラストカットのような水着の2枚重ねを利用してのセクシーな演出や、下腹の目立つようなカット選択は残念。
森下千里もそうですが、グラビアアイドルの先頭集団が驚異的なスタイルバランスを維持しつづけているおかげで、2番手集団がなかなかトップに上がれないでいますが、今回のグラビアもまさにそれを象徴するかのような仕上がり。グラビアによっては違和感のあったショートカットへのチェンジも、今回は違和感の無い雰囲気を出すことに成功しています。ラストカットの表情は少々作りすぎでしたね。
ミスキャンパス2007完全名鑑の中には必ずや将来の女子アナ、モデル、タレントが含まれているでしょう。実際掲載カットだけ見ればレベルの高い娘が多数見られます。